MiRAiブログや広報紙MiRAi4月号でご紹介したベトナム人の技能実習生2人が、春から行っていた日本国内での研修を終え、ようやく名張へお越しになりました。
これから3年間(最長5年間)で、福祉の概念や介護の技能を学ばれます。これらをしっかり身に付け、母国ベトナムでの福祉向上に役立ててほしいですね!
まず名張育成会を代表し、理事長、常務理事はじめ全事業所の所長が集まり、ウエルカムパーティで彼女たちを出迎えました。
ベトナム語で「モッ!ハイ!バー!ヨー(カンパイ)!」と全員が唱和し、ランチバイキングでお祝いの始まりです。
実習生Nさん(左)とBさん(右)を囲み、今日から実習生を担当するM支援員K主任との4ショットです。今まで、テレビ会議やビデオレターで交流していたとはいえ、やはり顔を直接合わせるとお互いの距離もグッと縮まりますね!
翌日には引っ越し荷物の整理も終え、日曜をはさんでさっそく入所支援施設の成美で実習を始めました。まずは、名前を覚えなければなりませんね。「はじめまして、私はNです。ベトナムから来ました!よろしくお願いします。」
まだ慣れない日本語ですが、心はすでに通じ合ったみたいですね!
「私はBです。何が好きですか?」『チョコレート!!』「あっ、私もチョコレート好きです!!」
気が合いますね!と、揃って記念撮影しました。
では、ツーショット写真を撮りますよ!・・・「Nさん前に立ってよ!」「Bさん、アナタが前よ!」と仲の良い2人の立位置を譲り合う会話が、流ちょうな日本語でした。さすがですね~!
・・・というわけでこの立位置に決まり、カメラに向かって「ヨロシクおねがいします!」
これからMiRAiブログでも彼女たちを応援してまいります!これから色々とお伝えしていきますので、皆さんもお楽しみに!