三重県が各市町村への支援事業として行っている「地域の障がい児等支援体制機能強化事業」。今年度、『こどもライフサポートセンターはーと』が県から委託を受け、伊賀市・名張市・鈴鹿市・亀山市の担当エリアでその事業に取り組んでいます。
先日、県下市町村の「障害児支援体制」を強化する一環として鈴鹿市にお伺いし、「アセスメントの役割・理解についての研修会」を行いました。
アセスメントは、事業所と利用者さんを繋ぐパイプなだけでなく、子どもの頃からしっかりとヒアリングされたアセスメントは、その方の人生にとってとても重要です。
この日は、鈴鹿市・亀山市の放課後ディサービス、児童発達支援事業所の支援員や相談支援員、支援学校の先生、また市教育委員会など関係者約60名が市役所の大会議室集まり、耳を傾けていました。
このような委託事業など、名張育成会では地域を越え、福祉社会の充実に役立つよう活動しています。
詳しくは、1月1日発行の広報紙MiRAi1月号や、1月初旬のブログでもお伝えします。お楽しみに!