暮らしの中で交流を生み出すことも目的の一つとして、名張育成会の福祉施設として初めて名張市百合が丘東という住宅街にオープンした、多機能事業所ワークプレイス栞。ここにある事業所の一つ、アートに特化した創作活動拠点アトリエ彩で先日、窯開きが行われました。
大型の電気窯は、アトリエ彩の陶芸室に隣接して設置されています。
その陶芸室。ここで、いろんな作品が生まれるのですね!
さて、11月に行われた「栞フェスタ」での作品を窯に入れている様子です。
思い思いに創った作品の数々。一度に、こんなに多くの作品を焼くことが出来るのです。
今はまだ、手びねりで作られたものが大半ですが、いよいよ来年から創作活動の一つに取り入れるとの事。アトリエ彩から、陶芸家が誕生するかもしれませんね!