〈MiRAi〉広報紙MiRAiで振り返る2019年①

年の瀬を感じる頃となりましたね。皆さんにとっては、どのような一年でしたか。

ブログMiRAiでは、広報紙MiRAiのバックナンバーとともに、この一年を振り返りたいと思います。26日、28日、30日の3回に分けお届けします。

 

1月号は、毎年行われている、百合が丘小学校の社会見学をご紹介しました。

ワークプレイス栞とは、お隣さんどうしになる百合小。自分たちが住む地域に関心を深め、ともに生活するために必要なことを知る学習の一環として毎年、2年生と5年生の児童がそれぞれ訪れてくれています。今年も、未来を支える子どもたちをお迎えしました。

 

2月号は、成美に備わり運用が開始された、介護浴槽(特浴)を取り上げました。

特浴とは、寝たままや座ったままでも入浴できる介護浴槽のこと。名張育成会では、4例目の導入となります。

現在成美では、週3日に交代で利用いただいており、ききょうの家に通われているにも週2日ほど交代で利用いただいています。今日もどなたかが、特浴で気持ち良くされているのでしょうね。

 

3月号は、どれみが主催している「あっとほーむ」の様子を取材しました。

児童発達支援センターどれみが、名張市伊賀市など近郊の保育園・幼稚園・特別支援学級など関係の先生方に呼びかけ、子どもの発達に大切な「遊び」について一緒になって学ぶ場です。

今年は3回開催し、のべ112名の先生方が参加されました。子どもたちの笑顔につながっていることでしょう!

 

4月号は、この春より実施した、外国人技能実習生受け入れについてご報告しました。

外国人技能実習生とは、母国では学ぶことが困難な技能を日本で学び、実習終了後に帰国し母国に役立てることを目的とした実習生のことです。

もう何度かこのブログや広報紙でもご紹介した、とっても明るく優しいお2人。今年の年末年始は帰国されず、お正月も勤務されるそうです。日本で迎える初めてのお正月。また、初詣の印象など伺っておきますね!

 

さて、今回はここまで。次回は5月~8月を28日にお届けします!

社会福祉法人 名張育成会|三重県名張市