働き方改革の一つとして全職員に対するキャリアパスが制度化され、職員の可能性を引き出す研修が整備される中、その先駆けとなるキャリアアップ研修「ステージプラス2020」の最終プレゼンテーションと、約1年をかけた研修の卒業式が行われました。
次世代リーダーの養成を目的として、教育の専門機関に研修プログラムを委託し、月に一度朝10時~17時30分までを約1年間かけておこなったロングラン研修です。
4月からはコロナ禍によりフルオンラインでの研修となりましたが、最終日は全員一堂に会し、理事長はじめ管理職が見守る中、壇上に立って一年の成果を発表するプレゼンテーションを行いました。
朝から始められた最終プレゼンのテーマは「3年後の目標」。
スクリーンに映された資料とともに、ちょっとその様子をご紹介しましょう。
特別養護老人ホームグランツァの地域交流室に特設ステージを設け、密を避けて行われました。
一緒に一年間頑張った有志のプレゼンにも、熱心にメモを取ります。
誰もが真剣なまなざしです!
1年間の成果と、これからにかけるそれぞれの思いを、精一杯述べていただきました。
3年後が楽しみですね!!
理事長から一人ひとりに講評をいただき、その言葉の重みを胸に抱き、それぞれ固く決意したようです。
長かった研修がようやく終わりました!本当にお疲れ様でした。
・・・というところで、今回はここまで。次回はこのあとに行われた、卒業式とプレゼンテーションアワードの発表と表彰の様子をお伝えします。
クライマックスに向け、お楽しみに!!
研修中を取材したブログもご覧くださいね!