〈MiRAi〉みんなでTSUNAGU(つなぐ)どんぐりプロジェクト

あけましておめでとうございます。

昨年、広報紙MiRAiをご愛読いただきありがとうございました。本年も、名張育成会の隠れた話題、ホットなニュースをお届けします。どうか宜しくお願い致します。

さて、広報紙1月号の特集は、どんぐりを育てて里山に植樹し、将来にわたった自然共存に繋げようと始めた取り組み名張育成会TSUNAGU(つなぐ)どんぐりプロジェクト」をお届けします。

きっかけは、名張育成会を支援いただいている方からいただいた、林業と福祉の連携についての学び機会。

そこで初めて里山の事を知り、地域と自然の共存について考えるように。そして振り返ると、名張育成会にはたくさんの自然が広がっていることに気づきました。

名張育成会の雑木林にあるコナラ

みはた虹の丘こども園では、マツバシイなどがどんぐりの実をつけています

そして地域の方からもお手伝いいただく支援の輪が広がっていきました。

たくさんのどんぐりの実を提供いただいた、春日の森

力強いボランティア山本剛さん(左)と山名産業の久保貴洋さん(右)

この小さな芽が大きくなるように、皆さんのお力をいただきながらプロジェクトを育ててまいります。もしよろしければご支援ください。