「TSUNAGUどんぐり」地域の支えをいただきながら活動をつなげています。

台風10号が猛威を振るっています。三重県下でも線状降水帯などに見舞われたようですが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

8月31日現在、一部地域で[緊急安全確保]や[避難指示]が発せられています。台風が過ぎ去ったのちも、防災気象情報などに注意し早めの防災行動を心掛けられますよう、また皆様のご無事を心よりお祈りいたします。

 

さて、広報紙MiRAi9月号では、2022年の秋から始めた「TSUNAGUどんぐりプロジェクト」で育てたどんぐりの苗を、名張里山に初植樹した様子をお伝えしています。

どんぐりによる里山の再生が、将来にわたる自然共存の仕組みとして地域貢献に繋がり、働きたい方の自立を支援する就労訓練としても、自然に関わる中で働く喜びを育み社会との共存に繋がる。そのように考え、様々な人や夢を繫いで次世代へ役立つようにと取り組んでいる名張育成会TSUNAGU(つなぐ)どんぐりプロジェクト」は、地域の支えをいただきながら活動をつなげています。

(*1)美旗春日の森:「森林づくり三重」所属環境保護団体
(*2)山名産業:ネット各種製造メーカー(本社:名張市)、アサネットワーク:新聞配達、ライフサポート事業(本社:名張市
(* 3)林業家山本剛さんなど

 

取り組みを案内した広報紙も併せてご覧ください。

広報紙2023年1月号〈名張育成会TSUNAGUどんぐりプロジェクト〉どんぐり育てて里山を豊かに!

また日々の活動をお伝えするインスタグラムもご覧くださいね!

https://www.instagram.com/tsunagudonguri/

9月9日発行のブログでは、初植林の様子をお伝えします。お楽しみに!!