昨年末、公募による応募職員25名を含む50名が参加した、「未来の事業を語り合うクリエイティブ合宿」が開催されました。
ニューノーマル(1)といわれる世界観が広がる半面、65歳以上の人口が4000万人(2)に達すると推定される2040年問題などが指摘されています。
しかしそれ以前に地方の人口減少はより深刻で、地方財政を基盤とする生活インフラが悪循環に陥る危険性を孕んでいます。
現代の福祉を取り巻く環境はどうなる?そして「10年後の未来」をどう描くのか・・・。
さあ、あなたも10年後の未来を考えてみましょう!
10年後の未来はどうなるのだろうか(合宿資料[船井総研]より)
- ニューノーマル(1)という新しい世界感が広がる
- 2040年問題(2)
- 65歳以上の人口が4000万人に達すると推定
- これは20歳~64歳の人口5人に1人相当
- 65歳以上の人口が4000万人に達すると推定
- 内閣府が掲げる2050年ごろの社会の「あるべき姿」=Society5.0
ディスカッションで発表された意見の一つです。容易に実現できるものではありませんが、現事業との関りを軸に水平連携、垂直統合を「街」というキーワードで模索すれば、決して果たせない「未来」ではありません。
さて、議論は始まったばかり。
これから先情熱を絶やさず、「道を拓く」という覚悟で臨んでまいります。
広報紙MiRAi1月号をご覧ください。
(取材:広報委員会)