〈New〉60周年を迎える新年度の幕開けです!-その3

新年度に入って開かれた法人全体職員会議。今回は、引き締まった会場が一転、和やかな雰囲気の中で行われた新入職員紹介などの様子をお伝えします。

 

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まず、1月9日以降4月1日までに中途採用された入職15名が紹介されました。本日は、交代勤務で出席できない職員を除く5名が直接紹介されました。

 

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続いて、新卒採用された11名が紹介されました。さっそくマナー研修の成果が出ていますね!また、皆さん素敵な笑顔でした♪

 

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新卒職員より「同期の仲間とともに名張育成会の一員として迎えていただけたことを大変ありがたく、またうれしく思っています。新人一同一日も早く仕事に慣れ、一人立ちできるよう、また新しい風を吹き込めるよう頑張りたいと思います。」と抱負を述べられました。社会人として第一歩を踏み出した職員も、決意新たに第二の人生を歩みだした職員も、それぞれが名張育成会の仲間となりました。ガンバレっ、フレッシュさん!

 

次に、平成29年度資格取得職員表彰です。この1年で、看護師、保育士、幼稚園教諭、介護福祉士社会福祉士、痴呆介助士、知的障害者福祉士、ケアマネージャー、危険物取扱者など11名が資格取得され、各施設長よりお祝いの言葉と金一封が贈られました。

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それぞれ勤務終了後の限られた時間の中、どんなに疲れていても弱音を吐かず勉強を続け、人一倍努力された賜物です。資格を十分に活かし、更に質の高い支援に向けご活躍されることを期待しています!

さて、長時間にわたって行われた全体職員会議。60周年に相応しい年となるよう頑張りましょう!

社会福祉法人 名張育成会|三重県名張市

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〈New〉60周年を迎える新年度の幕開けです!-その2

新年度に入って開かれた法人全体職員会議。今回は、その他の模様をお伝えします。

 

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宮田義則常務理事より、法人理念、めざす方向性などに続き、平成30年度法人事業計画が発表されました。具体的な内容として「1.利用者の生活の質の向上」「2.地域連携」「3.人事労務」「4.組織運営体制」「5.財務管理」の項目に対し、全28の施策計画が読み上げられました。

 

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そのうち新事業としては、「就労移行訓練事業のレインボークラブでの開始」「大学・地域と連携したサマーキャンプの実施」など。また健康経営の取り組みとして「フィットネスクラブ利用支援」、職員の安定的確保として「大学・専門学校との連携強化」や「外国人技能実習生の受け入れ」などが発表されました。

 

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次に、平成29年度の取り組みの中で主だったものの紹介に移り、まず成美が取り組んだ三重県推進サポート事業-働き方改革・・・皆が働きやすいと思える職場を目指して」が発表されました。詳しい内容はブログをご覧くださいね!

・活動の様子http://ikuseienmirai.hatenablog.com/entry/2018/02/07/000000 

・発表会の様子http://ikuseienmirai.hatenablog.com/entry/2018/03/09/000000

 

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開始後1時間ほど経ったということもあり、次に話をする川出将規ジョブサポートハオセンター長のはからいで、全員で伸びをして頭をリフレッシュです!

 

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川出センター長からは、「学校法人セムイ学園とのパートナーシップ協定について」報告がありました。こちらについては、5月1日発行の広報紙MiRAi5月号で特集しています。またこのブログでもご案内しますね!

このあと、新職員の紹介などあるのですが、最後に発表された「働き方改革に向けて」を先にお伝えします。

 

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誰もが活躍できる「一億総活躍社会」の実現に向けて、政府を挙げて取り組んでいる「働き方改革」。阿部晋一人事課長より、労働生産性の向上と健康経営の実践」という内容で、働き方改革に向けた発表がありました。

総労働時間を削減しながら利用者支援などサービスの質を維持していく。そのために「労働生産性の向上」が必要であり、また職員の健康を考え職員を大事にする「健康経営」を推進していく必要があります。最適なワークライフバランスの実現を目指し、取り組んでまいります。

<つづく・・・次回は26日に更新予定です>

社会福祉法人 名張育成会|三重県名張市

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〈New〉60周年を迎える新年度の幕開けです!-その1

桜が満開となった先日開かれた法人全体職員会議の様子を、今回から3回に分けてお伝えします。

今年度は、10月に創設60周年を迎える大きな節目。先人に感謝と尊敬の念を抱き、決意も新たに新年度の幕開けです!

 

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法人全体職員会議とは、全職員が一堂に集まるもっとも大きな会議で、新年度が始まる4月と、新年を迎える1月に行われます。 今日も、夜勤者などを除く職員200名以上が一堂に会しました。

 

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まず今回のブログでは、市川知恵子理事長が挨拶で述べられた、社会福祉法人としての使命、また法人を取り巻く社会状況や名張育成会の課題についてお伝えします。

 

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まず社会福祉法人は、社会から質の高い仕事をしてほしいという期待と要請があります。それに応えるためには、社会的弱者や地域のニーズに対応して、制度や補助金とは関係なく、困っている人達の支援を実践するという高い志が必要です。

名張育成会は今から60年前、知的障害児が成人したのちに、自立支援を受けることを切望する親の願いに応え、全国の良き志が結集して創設されました。

名張育成会のDNAは、先駆けてニーズに応える「先駆性」です。道がなくてもそこに支援の必要な人達がいるのであれば踏み出していく。それが困難な事業であったとしても、あえて取り組むことが私たちの使命だと思ってきましたし、その意思は現在も1ミリたりとも動いてはいません。

 

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人口減少社会の中で、社会保障制度は非常に難しい局面を迎えつつあります。そして日本中に覆いかぶさっているのが労働力不足です。ワークライフバランスを高めつつ人手不足を補うために、一人ひとりの工夫と職場全体の取り組みで、労働生産性を上げるよう取り組まなければなりません。記録の書き方、手順書の見直し、会議のあり方など、業務の見直しを進めてください。

次に求めるのは徹底したプロ意識です。そしてプロ意識の醸成です。自分の資質、能力の向上に向け自己啓発を行い、利用者や地域に貢献していただきたいと思います。

 

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私たちは社会に必要であり、他に実践する人がいない事業については継続させることが責務だと思います。そのためには財務体質の強化が必要だということをしっかりと理解して下さい。

そして財務体質の強化とともに重要なことは支援の質の向上です。支援の質は、皆さんお一人おひとりにかかっています。利用者のもっとも大切な環境、それは職員です。職員の質で利用者の生活の質が左右されるのです。そのことをしっかりと胸に叩き込んで日々の仕事に向き合ってください。

60年目を迎えるにあたり、今後とも創設時の先駆性というDNAを受け継ぎ、経営理念を掲げ地域に貢献していく覚悟です。この一年、一日々をていねいに誠実に、そして真摯に皆さんと一緒に歩んでいきます。どうか宜しくお願い致します。

<つづく・・・次は23日更新予定です>

 

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〈Training〉新入職員研修を行いました

平成30年度採用(4月1日)の新卒採用職員と中途採用職員が一緒になって、新入職員研修を行いました。

 

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今回の研修は、「ビジネスマナー」。そのねらいは「1.組織について考える、2.マナーの基礎を学び仕事を円滑に進める」です。

座学とテーブルディスカッションを繰り返しながら徐々に知識を深めていくのですが、午後からのテーブルディスカッションでは、みんなの距離がグっと縮まった感じでした!

 

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トランプをして遊んでいるのではありません(笑)2班に分かれ、ある課題について全員で話し合っているところなのです。

 

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実は、課題をゲーム感覚で進めていくプロセスで、組織に必要なことや役割の重要性について学んでいるのです!でも、すごく楽しそう♪

 

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このようにみなさんが楽しそうだと、支援を受ける方もきっと楽しくなりますね!!

 

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「このテーブルディスカッションには、実は組織が持つ様々な要素が含まれているのです。」と説明を受けて、みなさん納得の様子。

 

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さて、今日のメモはまだほんの1ページ。これから色々とメモを取り、何冊ものメモ帳を積み上げていきましょう。その高さは、皆さんのプロとしての証にもなるのです。ガンバレ、フレッシュさん!!

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〈New〉またひとつ大きくなったね!

名張市北部に位置し、豊かな自然と歴史遺産に恵まれた地で子どもの成長を育む「みはた虹の丘保育園」。この春、年長組の園児が卒園し、新入園児や進級した在園児は保育園での新しい生活が始まりました。この1年を通じ、子どもたちはそれぞれに、またひとつ大きくなりました!

 

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みはた虹の丘保育園は、工夫されたしつらえのある木造園舎、また森のような園庭と4つの保育方針で、子どもの「生きる力」を育んでいます。右のリンクでブログがご覧になれますよ!

 

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3月下旬の少し肌寒い日に、卒園児30名の保育園修了をお祝いする卒園式を行いました。それぞれ入園した当初のことを思い、その成長ぶりに感動した瞬間です。

 

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元気よく歌ってくれた園児としての最後の合唱「ぼくはここからはばたいてゆくよ・・・あたらしい明日へ~♪(涙)」。あと2週間もすればピッカピカの小学生!もっと大きく羽ばたいて、また元気な姿を見せにきてネ!!!

 

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そして10日後、こんどは新入園児17名を迎え、118名の進級児とともに「はじまりのつどい」を行いました。今日から、135名の新しい生活が始まります。(人数は4月1日現在)

 

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3~5歳児の、新しい担任の先生は誰かな~?

 

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こちらは、0~2歳児クラスの新しい担任の先生。

実は先生たちも成長しているのです!誰もが新しい気持ちでこの1年、またひとつ大きくなる園児に寄り添い、見守ってまいります!

みはた虹の丘保育園http://www.n-ikuseien.jp/mihata/ 

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〈MiRAi〉広報紙MiRAi4月号を発行しました

こんにちは、MiRAiです。さて、名張育成会広報紙MiRAi3月号を発行しました。

今月号の特集は「温かいご支援に心から『ありがとう』」

 

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昭和33年、日本初の児童・成人一貫施設として「名張育成園児童寮」が誕生して以来、数え切れないほどの方々に支えていただきました。今回はその中から代表して2団体の社会貢献活動をご紹介し、改めて地域の皆様に感謝の意を表したいと思います。

 

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裏面で隔月にお届けしている、名張育成会の看護師によるマメ知識。今回は、「笑いの力で免疫力アップを!」。笑いによる心身への効果が注目されています。作り笑いでもOKとのこと。明るく過ごして健康になりましょう!

広報紙MiRAiは、右のリンクボタンから閲覧できるようになりました。どうかご覧ください!

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〈Think〉自ら最善策を見出す「事例検討」

名張育成会では、様々な研修や勉強の場が設けられています。臨床心理士久保義和先生による「事例検討」もその一つ。今回は、その様子をご紹介します。

 

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事例検討とは、利用者さんが抱える課題について、担当している職員が自ら「最善」の解決策が探り出せるよう、久保先生のアドバイスによって思考を深める研究の場で、今後の支援に活かされます。

 

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毎月2事例を、各施設持ち回りで担当します。また当該施設以外からの出席は任意で、施設代表者が出席して自施設に持ち帰り、各職員へのケーススタディとして事例を学ぶ機会に活用したりします。

 

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またケースによっては相談支援員も出席し、一緒に久保先生の話に耳を傾け、当該施設担当者へフォローを行ったりもします。

 

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今回は、ある施設を利用されている高機能自閉症者の方に関する事例として、今後どのような環境下で過ごされるのが良いかを検討しました。

 

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事前に各施設担当者へ資料を回付していますが、改めて担当職員から当事者のプロフィールが紹介され、現況などが説明されます。

 

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先生からは細かく質問が続きます。利用者さん本人の特性や環境、現在の支援内容と事象を整理し、真の課題を明らかにします。その上で、現在行っている支援を振り返り、「最善」の支援とは何か、またそれを実施する上で注意することは?など、思考を深めていきます。

 

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久保先生から、決して「答え」は出てきません。利用者さんの特徴と支援の様子をひとつひとつ確認し、問答を繰り返しながら職員自らが考えをまとめ、最善策が導き出せるように話を進めていきます。

 

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「さあ、どうすればいい?」

 

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そして、「自信を持って取り組めばいいよ!」と久保先生の笑顔が返ってくれば「事例検討」は終わります。

利用者さんへの理解を更に深める事は、互いの信頼感につながります。また自ら最善策を見出すことは、何より自信になります。How toに頼っていては、福祉は育たないのです。

〈久保義和先生〉臨床心理士三重県立小児医療センターあすなろ学園にて自閉症の臨床に長年携わる。同学園医療技術室長、三重県知的障害者更生相談所などを経て、現在名張育成会特別事業顧問 他。

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