〈MiRAi〉広報紙MiRAi12月号を発行しました。

はやいものでもう師走ですね。この1年は、皆さんにとってどのような年でしたか？さて、広報紙MiRAi12月号を発行しました。最新号は、右のリンクボタンからもご覧いただけますよ。

さて、今月の特集は、『「介護職員実務者研修　日本総合福祉アカデミー名張校」をグランツァで開校！』。その様子を取材しました。

国家資格である介護職員実務者の実技研修。今まで、都市圏に出るなど何かと不便でしたが、名張で質の高い実習が行えるとあって、名張育成会の職員だけでなく近郊の方も受講していました。

取材日は、偶然7月度生の実技の試験日とあって、受講生皆さん復習に余念がありません。会場となった「グランツア地域交流室」は、ある種の熱気に包まれていました。

受講生が輪番で役を持ち回り、念入りに復習をしていました。担当の講師からは、「少人数で、しかも『特別養護老人ホームグランツァ』という実習環境が活用できるので、非常に恵まれたスクーリングの運営ができています！」と感想を述べられていました。

この日の試験も、全員無事合格したとのこと。大人数で開講しているところなどでは不合格者も出るとの事ですので、皆さんの努力も然ることながら、実習環境は重要ですね。

さて、1月から始まる研修（募集締め切り12月21日）。返済免除条件付きの貸付制度なども利用できます。受講料やカリキュラムなど、詳しくはお問い合わせください。主催：日本総合アカデミー/株式会社ガネット担当：沖本

TEL:052-446-7703  okimoto@gannet.co.jp

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〈Event〉ウインターイルミネーションイベント①

11月25日に開催した、名張育成会ビッグイベントのひとつ「ウインターイルミネーションイベント」。当日は、澄みわたるたそがれのひと時を、多くの方とともにイベントを楽しみました。今回と、12月11日の2回に分けて、その様子をお伝えします。（12月7日に、Informationの投稿を挟みます。）どうかお楽しみください。

昨年とはうって変わり、朝から爽やかなお天気でした！

15:30開会式には、すでに多くの方がお見えです。

これから18:30まで司会進行を務めます。どうか宜しくお願いいたします。

開会に先立ち、「多くの方々のご協力によって、このように盛大に開会できることをありがたく思います。」と、市川理事長より皆さまに挨拶させていただきました。

お向かいにあり、平素より何かとご協力いただいている名張市立北中学校の、ウインドアンサンブル部による演奏で開会です。

J-Pop歌手平井堅さんの出身中学でもある同校のウインドアンサンブル部は、全日本吹奏楽コンクール三重県大会2016年度金賞、2017年度銀賞、2018年度優勝・朝日新聞社賞（中学C部門、朝日新聞社主催）という実力の持ち主。息のあったリズミカルな演奏で、イベントは開会から盛り上がりました！

会場では、異動になった職員となつかしい再会も！お互いに「げんき～？」とうれしそう！

開会直後「どこから行く？」と、相談し合う二人。

こちらも、前所長となつかしいご対面！

ききょうの家南側にあったスタンプラリー場。スタンプを3つ集めると、プレゼントがもらえます！

サポートセンター玄関にあったスタンプラリー場。

一番西にあった、JOY１前のスタンプラリー場。

スタンプを押し終えると、いよいよお楽しみのプレゼント交換です！

たくさんのおかしや、おもちゃがあって悩んでしまいます「何にしようかな～！」

そうして会場では、仲のいい者どうしで楽しんだり、食べたいものを見つけたり、お買い得品を買い物したりと、和やかで楽しいひと時を過ごしました。

実行委員長も、シフォンケーキをお買い上げ！

このように、会場は大賑わい！

そうして過ごしているうちに、空もあかね色に染まってきました。まもなくイルミネーション点灯ですね！

さて、今回はここまで、次回は12月11日に、イルミネーションの様子などをお伝えします。お楽しみに！

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〈New〉60周年記念誌のデジタルブックができました。

名張育成園創立60周年を記念して作成された記念誌のデジタルブックができました。ＰＣはもちろん、スマホやタブレットでもご覧いただけます。

https://www.n-ikuseien.jp/book/60th/html5.html#page=1　

事業の内容や特徴、直近のトピックスなどをわかりやすく紹介しています。ぜひ、ご覧くださいね！

さて、撮影した日は雲一つないポカポカ陽気。成美入居者の方や、お散歩中だったききょうの家利用者さんと、記念誌を手に「記念撮影！」。みなさん、ありがとうございました！！

さて、12月4日（火）より、イルミネーションイベントの様子をブログで公開いたします。お楽しみに！！

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〈Information〉太鼓クラブが県芸術文化祭に出演します。

11月30日（金）～12月1日（土）開催の『三重県障がい者芸術文化祭』で、「名張育成園太鼓クラブ」が30日（金）11:35～11:45、大ホールで和太鼓演奏を披露します。

この文化際には、アトリエ彩のアーティストによる作品も出品します。ぜひお越しください！（会場：ふるさと会館いが・伊賀市下柘植6243、入場無料、手話通話・要約筆記あります）

さて、「名張育成園太鼓クラブ」は約25年前、地域にアピールでき、地域を巻き込む活動ができないかと利用者と職員で結成。約15年前には、和太鼓奏者伊勢竜二先生をお招きして演奏の充実を図り、名張桜まつりや、各自治体の夏祭りなどで演奏を披露しています。

これは、11月15日に開かれた「名張育成園創立60週年記念式典・祝賀会」での様子です！痛みの激しかった太鼓は革を張り替え、すべての台が新しくなりました。ドンと手に響く感触が若々しく、バチさばきの手応えが違います！

式典では、ご来賓はじめ多数のご列席者を前にオープニングセレモニーを飾りました！

秋晴れ澄み渡る佳き日に揃いのはっぴをまとい、青空にも届こうかという力強い和太鼓の音と威勢のいい掛け声で、祝賀ムードを盛り上げました！

さて、芸術祭へ向けた練習風景です！

月2回の土曜日に半日をかけ、汗だくになりながら練習しています！その成果をぜひ、県芸術文化祭に全身で感じてください！！

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〈Thanks〉イルミネーションイベントに大勢お越しいただき、ありがとうございました！

「ウインターイルミネーションイベント」に大勢お越しいただき、イベントを盛り上げていただきました。ありがとうございました！

暮れなずむひと時をにぎやかに過ごし、イルミネーション点灯からは暮れ澄み渡った夜空に溶け込んだ輝きがとても幻想的でした。

 今年の特徴はなんといっても、三重県立名張青峰高校さんとの初コラボレーション。その数々の紹介です。

生徒会の３名が、テーマやデコレーションの企画を考えてくれました！そのテーマは、「世代を繋ぐ幸せ」。平成から次の世代に幸せを繋ぎたい！という思いが込められたイルミネーションは今までとは違った輝きで、みなさんを魅了していました。

実行委員長SH（成美）からお礼のご挨拶です。「この度はイルミネーションイベントに参加していただき、ありがとうございました。今年初めて、名張青峰高校さんとの共催という試みを行い、また地域の方にも多数ご協力していただきました。おかげさまで、本当に良いイベントになったと思います。12月25日まで毎日17：00～21：00点灯していますので、ぜひご覧下さい！また、機会があれば、育成会の行事にお越しいただければと存じます。どうか宜しくお願いします。」

楽しく、そして私たちを幻想的な空間に導いてくれたイベントの様子は、翌週以降にお伝えしますのでお楽しみに！

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〈Information〉25日（日）「ウインターイルミネーションイベント」開催です。

いよいよ25日（日）は「ウインターイルミネーションイベント」。15時30分開会、17時点灯式、18時30分まで名張育成会で行っています。

三重県立名張青峰高校さんと初コラボレーションしたイルミネーションを、ぜひご覧にお越しください。

三重県立名張青峰高校生徒会のムーミーさん（3年）、もぎもぎさん（2年）、きぬさん（2年）の３名が、テーマやデコレーションの企画を考えてくれました！

当日のお天気予報『晴れ！』。テーマは「世代を繋ぐ幸せ」。平成から次の世代に幸せを繋ぎたい！という思いが込められています。どなたでもお越しいただけますよ！

様々なパフォーマンスやゲーム、模擬店などもいっぱい出店し楽しいですよ！

尚、お車でお越しの方は、向かいにある名張市立北中学校をご利用ください。

では、お待ちしております！

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〈Event〉創立60周年記念式典・祝賀会を行いました

名張育成会は今年10月1日で創立60周年を迎えました。その記念式典・祝賀会を、ご来賓はじめ多数ご列席の中、秋晴れ澄み渡る佳日に名張市内にて行いました。その様子をダイジェストでお届けします。

窓際のカーテンが開きゆるやかな日差しが差し込む中、利用者さんと職員が一緒になり長年取り組んでいる「太鼓クラブ」の和太鼓演奏で、力強いオープニングです。

一糸乱れぬばちさばきによって打たれる太鼓と、威勢のいい掛け声が会場に響きわたり、祝賀ムードを盛り上げました！

続いて昭和33年からの貴重な記録、60周年DVDが放映されました。ほとんどの職員がまだ生まれていない時代の様子に、感慨深いものがありました。

理事 原田明政による開会の辞に続き、理事長 市川知恵子が60周年を迎えたこれまでのお礼など、ご列席の皆様に挨拶をしました。（挨拶要旨は、後日このブログでご報告します。）

ご多用のところ、このように多くの方にご列席いただきました。誠にありがとうございました。

式典ではまず顕彰が行われ、協力企業、ボランティア団体、支援団体、個人ボランティアの皆様に続いて、利用者代表として、2名の方に感謝状と記念品が贈呈されました。

多くの方よりお祝辞をいただいたのち、中島滋奏氏（理事）による乾杯発生で祝宴となりました。大勢の方の料理に、キッチンも大忙し！手際よく料理を盛り付けます。

その祝宴で、職員永年勤続に対し勤続40年以上、同30年以上、同20年以上、同10年以上の職員代表4人が壇上に上がり、表彰状を授与されました。

また常務理事 宮田義則より、「社会福祉法人名張育成会60年の歩みと未来に向けて」と題した講話を披露しました。（講話要旨は、後日このブログでご報告します。）

祝宴のアトラクションとして、名張市障害者地域活動支援センターひびきの利用者で2007年に結成された音楽グループ「オレンジヴォイス」の、思いのこもったコーラスが披露されました。

温かいコーラスは、みなさんの心にも響いたようです。

キングレコード歌手大和幸司さんの歌謡、また関係者から温かいメッセージをちょうだいし、寺田伊三男氏（理事）による閉会の辞をもって、盛会の内にお開きとなりました。

「おめでどうございます♪」「ありがとう！」長時間、お疲れ様でした！

お二人の心にも、良い思い出になったでしょうか。とも楽しかった様子で何よりです！

秋晴れの下、気分も晴れやかに式場前で記念撮影です！

さて、このように皆様と創立60周年をお祝いすることができ、改めて感謝申し上げます。これからも途切れることなく、先覚の築かれたDNAを受け継ぎ、歩みを進めたいと思います。どうか宜しくお願いいたします。

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