新しい命が芽吹く3月末、新年度を目前にした子ども達は元気そのもの。卒園児さんも幼児組さんも、それぞれの成長ぶりには目を見張るものがありますね。
私たち大人も、この1年でどんな成長をしたかな?と振り返ってみましょう。きっと自分では気づかない何かが成長していますよ!!そんな思いを持ってご覧ください。
色々なジャンプを集めてみました!!
ジャンプした後、つないでいる手が「ハート」になりました!さぁ、新しい年度を迎え、今年もジャンプしましょう!!
MiRAi
新しい命が芽吹く3月末、新年度を目前にした子ども達は元気そのもの。卒園児さんも幼児組さんも、それぞれの成長ぶりには目を見張るものがありますね。
私たち大人も、この1年でどんな成長をしたかな?と振り返ってみましょう。きっと自分では気づかない何かが成長していますよ!!そんな思いを持ってご覧ください。
色々なジャンプを集めてみました!!
ジャンプした後、つないでいる手が「ハート」になりました!さぁ、新しい年度を迎え、今年もジャンプしましょう!!
MiRAi
3月のある日
津で開かれた2つの展覧会の様子です。
ブログでお楽しみください。
予告編はこちら。
まずは1つめの展覧会
津のギャラリー「VOLVOX」さんで行われました。
これまで3回「栞のアーティストたち展」を開催してきたギャラリー「VOLVOX」は、3月末で閉館です。
ステキな空間をありがとうございました!
ワークプレイス栞では、今後も県内外で作品を見てもらえるイベントを企画していきます。
ご期待ください♪
そして2つ目の展覧会
県内を巡回する展覧会のうち、津市の久居アルスプラザでの様子です。
三重県障がい者芸術文化祭受賞作品と、国内外で活躍する三重のアーティストたちの展覧会です。
三重の各地で活躍するアーティストたちの作品展は
見ごたえもばっちり。
以上、とても楽しい2つの展覧会でした!
長引くコロナ禍で増えている「おうち時間」。広報紙MiRAi3月号では、「遊び」を通じて子どもの成長に役立てている児童発達支援センターどれみや、「遊び」を取り入れてお年寄りの身体や頭の体操をしている認知症対応型グループホームひかりから、遊んで学ぶおうち時間の過ごし方をご紹介しています。
このブログでは、もっとも簡単で誰にでもできる「カラ箱の積み木」を取上げてご紹介します。
ティシュペーパーの箱やお菓子の箱、ラップの箱など色んな箱を集めて、折り紙を貼ったり好きなシールを貼ったりしてデコレーションします。これも楽しみのうちの一つ。
子どもは発想が自由なので、積み方や遊び方は自由自在。細く高く積んだり、わざと不安定な積み方をしたり、倒れることなどおかまいなしに好きに積んでいきます。
「くずれちゃった!」でも大丈夫。崩すことも楽しみのうちの一つ。結構ストレスが晴れるのです。それにハデに倒しても、ケガもせず床や家具も傷みません。
トイレットペーパーの芯で柱を作ってビルを建てよう!
うまく乗るかな~???
次はタワーに挑戦!!
そーっと、そーっと・・・
やった~完成!!
認知症対応型グループホームひかりでは、大きめの箱を用います。子どもと違って、「倒れないように積みましょう!」という簡単なルールを決めて、高く積む目標を作っておきます。
故郷から送られてきた名産品の箱や、好きなお菓子が詰まっていた箱など、親しみを持っている品の箱を用いるのがポイント。
故郷を思い出したり、好きなお菓子から色んなことを連想したりなど、話題を広げて楽しみを増やします。
おっと危ない・・・
これも積めるかな・・・積めた!!
次は私がやりましょう!!
二つずつ並べて積むとバランスがよくなりますよ。
最後に、サイコロ状の小さい箱を積んでできあがり!
いつの間にか、背丈より高く積み上がりました。
「では、次は私が・・・」なんていいながら、皆さんで和やかなひと時を過ごしていました。
さて、子どもの成長や認知症にも有効な「遊び」。皆さんのご家庭でも身の回りを見回して、遊びから色々な学びを生みだしていきましょう!!
寒さも和らいできた3月。
新型コロナ感染症も花粉状況も気になるけれど、
窓の外のうららかな日差しには、心が解き放たれる思いがします。
そんな季節のはじまりに、ワークプレイス栞「アトリエ彩」から2つの展覧会のお知らせです。
まずはこちら!
1年に1度開催してきた「栞のアーティストたち展」。
津のギャラリー「VOLVOX」での開催は3回目です。
名張での展示会とはまた違うお客様が見に来てくれたり
いつもと違う場所での展示に、アーティストたちもどこかソワソワ、うれしそうです。
「VOLVOX」のホームページはこちら。
展示前の作品をチラ見せしましょう!
バラエティに富んだ全貌はぜひご来場にてご覧ください。
作品を使ったおしゃれなグッズも販売してます♪
二つ目の展覧会はこちら!
三重県障がい者芸術文化祭受賞作品と、国内外で活躍する三重のアーティストたちの展覧会です。
的場乃莉華さん(2021年 市長賞)、河本晃司さん(2020年 知事賞)をはじめ
森岡誠さん、武藤誠さん、毛利三貴さん、西口武延さんの作品を見ることができます。
“アールブリュット”とは、障がいのある方などによる既存の美術や文化潮流とは無縁の文脈によって制作された芸術作品の意味で、加工されていない生(き)の芸術と称されています。―チラシより―
同展は四日市、津、伊勢を巡回します。(四日市は終了しました)
【津会場】3月12日(土)~3月16日(水) 10:00~16:00
【伊勢会場】3月18日(金)~3月21日(月) 10:00~16:00(最終日は13:00終了)
主催者HPでのお知らせはこちら
両イベントは、コロナ感染予防対策を講じて実施しています。
既成概念にとらわれない、“自由なひょうげん”を体感して
身も心も解き放たれてみませんか!
広報紙MiRAi2月号に掲載した、ひびきの手作り紙芝居。今回は、まん延防止等重点措置以前に行われた巡回の様子をご紹介します。
取材日当日の巡回は、生活支援(入所)事業所の成峯と、放課後等デイサービスのゆぅらです。
広がる青空にポカポカ陽気。気持ちの良い朝を迎え、まず成峯に向かいます。
成峯では、すでに人がいっぱい!
「紙芝居、始まりますよ!」
演目は「おかげ犬タロのお伊勢参り」。
おかげ犬とは、江戸時代に身体が弱いなどで参詣できない飼い主に代わり、伊勢神宮にお参りする犬のこと。
江戸でおじいさん、おばあさんに飼われていたタロが、「ひしゃく」をお供に様々な苦労を乗り越え、無事にお伊勢参りをしたという忠犬の物語です。
テレビを見るのとは違う、人の声による温もり。
場面が入れ替わるごとに、紙芝居を囲む場が一体になっていくのがわかります。
紙芝居に見入り、物語に引きこまれて行きます。
喜んでもらえて、気分も青空のようです!
午後から、ゆぅらを訪問しました。
子どもたちも興味津々。紙芝居の舞台に見入ります。
きっと、想像豊かな子どもたちの頭の中では、色々な景色が広がっているのでしょうね。
さて、こうして巡回ごとに、演じ手と観客、名張育成会の利用者同士が一体となり、共感の喜びが広がっていきます。
「誰かのために」という思いからスターとした活動、長く続けたいですね!!
広報紙MiRAi11月号で広報活動を法人重要課題の一つとして取り組むとご案内しましたが、この度コミュンケーション活動の強化の第一弾として、ホームページのトップページを見やすく整理しました。
第一弾は現HPの情報を活用する形で、正面玄関の役割を果たすエントランスの整理を行いました。
①まず、自動翻訳を組み入れて多言語化を図りました。現在、日本語の他「ベトナム語、中国語、ポルトガル語、パキスタン語、スペイン語」の5国語に対応しています。これで、国外から来られている方はもちろん、外国人技能実習生のご家族が暮らしている諸外国からも、法人の様子を身近にご覧いただけるようになりました。
②またブログやツイッター、採用サイト、みはた虹の丘こども園サイトなど、コミュンケーションページのアイコンを並べ、情報サイトの入り口もわかりやすくしました。
③目的のページをダイレクトに結ぶアイコン。第一弾は5コマですが、コンテンツの充実とともにコマ数を増やしていき、第二弾以降より便利になります。
④ほぼ毎日更新している「MiRAiレポートブログ」を始め、「MiRAiブログ」、「みはた虹の丘こども園ブログ」など主要メディアは、アイキャッチ画像とともに最新の更新情報をご紹介しています。
第二弾は3月末、第三弾は4月下旬をメドにホームページコンテンツを充実し、リニューアルする予定です。このMiRAiブログでご案内しますので、お楽しみにお待ちください。
引き続き、どうか宜しくお願いいたします。
日脚伸び、春も近しと喜ぶどころか時候の挨拶も年中コロナ禍ですから、四季の移ろいなど語る間もありませんね。
そのような中、広報紙MiRAiでは、「誰かの役に立ちたい」との思いで手作り紙芝居の巡回を行う、名張市地域活動支援センターひびきメンバーの取り組みを特集しました。
最新号はこちらをクリックすればごらんいただけますよ。
紙芝居は、図書館で選んだ絵本から、『おばあちゃんのおせち』(野村たかあき著)と『おかげ犬タロのお伊勢まいり』西村訓弘・磯部由香監修、かわいまさる作画)の2作品を演じることにしました。
紙芝居の作品は、プリントした原画をなぞって色鉛筆やパステルで着色します。
1カ月半の制作期間中に何人ものメンバーが協力してくれたので、それぞれ塗り手の個性が溢れた、美しい絵に仕上がりました。
高齢者グループホームひかりでの巡回では、このお節料理の絵を見て、紙芝居後もみんなが一緒になって、家族でおせちを作った往時を懐かしんだそう。
自分たちで色を塗っている時に小さいころが思い出されたので、「ひかりの方から、おせちにまつわる昔話など懐かしいお話をいっぱい聞いて、すごく盛り上がりました!」
手作り紙芝居だからこその交流ですね!
「色を塗っている時は、本当に楽しかった!」色々や人が、手伝おうか!といって寄ってきてくれた。
本当に仲間のありがたさを感じたといいます。
また木枠も仲間の手作りなんですよ。
手前が今の木枠。後ろにあるのは設計図もなく見よう見まねで作った初代の木枠で、裏から物語を読む「窓」がなかったり、紙芝居を差し込む「隙間」が狭かったりと実用には至りませんでしたが、舞台を支える裏方さんの思いがこもっています。
さて、今回はここまで。
次回は、巡回の様子をご案内します。お楽しみに!!