2025-01-01から1年間の記事一覧
子どもたちに夏の思い出を胸に刻んでもらおうと、夏休みを締めくくるイベントとして開催した「はーと・ぽぷら夏祭り」。 毎年、職員が中心となって準備を進めていましたが、今年は保護者の方々にもご協力とご参加をいただき、児童28名、保護者21名、職員14名…
8月15日に、伊賀市平田で5000人もの来場者を集めて開かれた「第48回大山田ふるさと夏まつり」。 200発の打ち上げ花火が上げられるなど、夏の風物詩となっています。 その祭典で、今年からこども園として再出発した「大山田こども園」の園児(5歳児)た…
この春に伊賀市から名張育成会に運営移管され、みはた虹の丘こども園に続いて2園目のこども園となる大山田こども園。 大山田は、旧伊賀街道平田宿の名残や、400年を誇る植木神社の例祭など、広がる田園風景に伝統が息づく歴史のある街です。 その街に生まれ…
住み慣れた地域・自宅での暮らしに寄り添う、訪問看護ステーションぴいすが誕生しました。 [ぴいす]の4人の看護師を紹介します。 福尾浩枝(ふくおひろえ)さん 〈看護師・終末期ケア専門士(看護師歴29年)〉 [ぴいす]スタッフ全員が幅広い経験を持ち…
5月18日(日)、一年に一度の祭典「育成園まつり」が、今年も初夏のひと時を彩りました。 空は厚い雲に覆われていたものの、みんなの表情は快晴そのもの!「地域の力」をいただき、幾多の思いを重ねて賑やかに楽しみました。 朝10時30分オープニング、「昨…
名張市百合が丘東にあるワークプレイス栞ギャラリーで、名張市立北中学校*美術部とアトリエ彩とがコラボレーションした作品展、「みんながアーティスト展RAINBOW」が3月末に開催されました。 北中*美術部顧問の吉兼亮教諭から申し出があって実現した、年齢や…
名張育成会の職員数は約500人。そのうち65歳以上のシニアが、なんと100人以上も元気に働いています。 広報紙MiRAi4月号は、そのシニア世代の活躍と生涯就労の制度などを紹介しています。このブログでは、広報紙では語り足りなかったことを中心にお伝えします…
広報紙MiRAi3月号は、障害者就労に取り組むロート製薬上野テクノセンター様にお伺いし、その取り組みを紹介しています。 ・広報紙MiRAi3月号 さて、障害者就労を行う企業と連係してサポートしているのがジョブサポート・ハオ。三重県から指定を受け、国との…
暦の上では「立春」を過ぎました。抗うように押し寄せる寒さですが、くれぐれもご自愛ください。 さて、前回は「こどもの発達と、なつかしい伝承遊び」として「はないちもんめ」を紹介しましたが、今回は「鬼ごっこ」の効用をご紹介します。 広報紙2月号もご…
こんにちは!毎日寒い日が続きますが、2月は全国的に厳しい天候が続きそうです。 最新の気象情報に注意するとともに、懐中電灯やモバイルバッテリー、防寒具、燃料などの備蓄の確認のほか、予定の見直しなど寒波への備えを進めてくださいね。 さて、広報紙Mi…
昨年末、公募による応募職員25名を含む50名が参加した、「未来の事業を語り合うクリエイティブ合宿」が開催されました。 ニューノーマル(1)といわれる世界観が広がる半面、65歳以上の人口が4000万人(2)に達すると推定される2040年問題などが指摘されています…