ジョブサポート ハオは三重県の推薦・指定を受け、国との直接契約による「伊賀圏域(伊賀市・名張市)障害者就業・生活支援センター事業所」として、障害のある方の就労や生活していくために必要なお手伝いを、4人の職員で行っています。
そのジョブサポート ハオに、この4月と7月に相次いで新車が入りました。
名張育成会の中で一番移動距離の長い事業所が、ジョブサポート ハオです。
移動の範囲は、そのほとんどが伊賀市、名張市に限られるものの、名張・伊賀間片道30分の道のりを多い時で一日3往復、時には四日市市や伊勢市の企業や行政まで片道90分かけて伺います。
公用車3台で機動力を発揮していましたが、使用年数が10年となりリース切れになった2台を順次乗り替えました。
ところで、新車2台の特徴は、なんといっても政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発している、ドライバー支援システムを搭載したASV車(先進安全自動車)であるということです。
フロントガラス中央上部にある、メガネのように見えるところがカメラとなり、衝突を防ぐなど、私たち職員の安全運転をサポートしてくれるのです。
また、前後の走行画像を記録する、ドライブレコーダーも装備しました!
運転記録を記入し、絶えず安全運転を意識します。ところで、新車だけに運転記録の走行メーター欄も「0」から始まりました。すごく新鮮!!
今日も、安全運転で一日が終わりました。また明日からも、安全運転で利用者皆さんのために頑張ります!