〈広報紙MiRAi〉新卒採用職員の共通の思いは…「仕事は想像以上に面白い!」

コロナ禍の中で就活を強いられた2021年、2022年度の新卒採用職員たち。そんな若い人たちの考え方をもっと知りた~い!と、2019年に続いて行った新卒新入職員へのアンケート調査。今回も新人16名(※)に、職場や法人に関する感想などをお聞きしました。さて、その結果は・・・広報紙MiRAi9月号をご覧くださいね!

(※)お詫び:広報紙では「新人12名」と表記しておりますが、「新人16名」の誤りです。訂正するとともに謹んでお詫び申し上げます。

コロナ感染防止対策で撮影できる職員が限られる中、紙面では代表して3人の方に話をお伺いしましたが、「職場の魅力」について紙面に掲載できなかった13名の回答を紹介します。アンケート集計とともにご覧ください。

出勤すると毎日利用者さんがいて、色々な変化、様々な発見ことです。

 

自分自身の成長を感じるところです。

 

常に「利用者さんの幸せの為に」と全職員が考えながら支援を行っているところ。誰に質問しても優しくアドバイスを下さるところ。利用者のためになる支援とは、なんなのかを考え、常にアップデートした支援をしようと考え続けているところです。

 

入所施設なので、一日を通して利用者さんと関わり、利用者さんのことを知ることができます。言葉でコミュニケーションを取れる方もいれば、非言語コミュニケーションを行う必要がある方もいますが、障害特性もそうですが、それ以前に人それぞれの人柄などを感じとることができ、毎日関わっていて楽しいです。

 

先輩に穏やかな人が多いところです。

 

様々な価値観や性格の人でも、各職員が連携して寄り添っているところです。

 

利用者さんのことだけでなく職員同士も、お互い思いやりを大切にしているところです。

 

職員が子ども人一人のことを考えて働いていること。職員が子どものことを好きで大切にしていること。可愛い子どもの笑顔に毎日出会えることです。

 

優しい人たちばかりで温かい雰囲気のところと、子どもたちや職員の方々のたくさんの笑顔が見られるところです。

 

日々の支援だけでなく、遊びや会話や関りを通じて私たちと利用者さんとの関りが豊富なところです。またそれぞれの関りで、どのように関わったら子ども達が喜んでくれるか、また成長を見守りながら手助けできるかを、職員間で考えあえるところが魅力です。

 

立場関係なく意見を言い合えるところ、職員同士の仲が良いです。

 

幼い子から成人の利用者までいて、色んな支援が出来るところです。

 

働いている職員さんは、全員愛情で溢れている人たちばっかりです。利用者さんにはもちろんのこと、職員同士で助け合ったり、悩みを共有しながら、楽しく仕事できる環境だというところです。

 

それぞれ、諸先輩が親身になって新人職員に対応しているようですね。誰もが通る「新人の道」。当時を思い出して、これからも新しく仲間になった方を応援しましょう。ガンバレっ、フレッシュさん!!

次回は、「苦しんだことや悩んだことは?」「またそれは解決しましたか?」についてご紹介したいと思います。お楽しみに!!